10人スタメン変更検討のステファノ・ピオリ
ミランは15日、セリエA第30節でボローニャと対戦する。ステファノ・ピオリ監督が大幅なターンオーバーを敷くかもしれない。『スカイ』が13日に伝えた。
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チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでナポリに先勝したミラン。敵地でのセカンドレグに向けて、疲労を溜めないことが最優先だ。
そこでピオリ監督は、GKマイク・メニャンを除くほとんどを変更候補としているという。
同メディアは、最終ラインにアレッサンドロ・フロレンツィ、マリック・ティアウ、ピエール・カルル、フォデー・バッロ＝トゥレが準備しているとした。
中盤もトンマーゾ・ポベガ、アステル・ブランクスが底を務め、アレクシス・サレマーカーズ、シャルル・デ・ケテラール、アンテ・レビッチが2列目。最前線にディボク・オリジが入るかもしれない。
いずれにしても、14日の戦術練習でよりはっきりしたことが分かるはずだが、過密日程と試合の重要度を考えると、あり得ない選択肢ではないだろう。
