「ミラン対ナポリは好ゲームだった」ヴィエリの感想にカッサーノが食ってかかる

「試合観てた?」

アントニオ・カッサーノとクリスティアン・ヴィエリの意見が食い違っている。『ボボTV』でのやりとりを『TMW』が取り上げた。

番組内で19日に行われたミラン対ナポリの話題になった。ナポリの勝利に終わったこの一戦について、ヴィエリは次のように話している。

「素晴らしい試合だった。楽しんだよ。前半はそこそこだったけどね。オレとしては、ナポリが技術的に優れていて、良い試合をしたと思う。ミランはちょっとフィジカル的にしんどかったかな」

「VARのシーンは正直よく分からない。ただ、全体的にはナポリが素晴らしい戦いをして勝ったという感じだね」

これに対して、カッサーノは真っ向から反論。以下のように語った。

「おいおい、何言ってんだよ。試合を観ていたのか? ちゃんと観ていたのか? オレ的には全くひどい試合だった。クオリティなんてどっちにもあったもんじゃない。ナポリが1点を決めた。ミランはチームになってなかったじゃないか」

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