判定大荒れも両指揮官多くを語らず。フォンセカ「誰だってミスはある」。ピオリ「話したくない」【ミラン対ローマ】

26日に行われたセリエA第5節のミラン対ローマは、3-3のドローに終わった。両監督が判定に対するコメントを求められている。

両チーム合わせて6ゴールが決まったこの一戦だが、いくつかの得点は不要だったかもしれない。ジャコメッリ主審のPKジャッジには大きな疑問が残っている。

ローマのパウロ・フォンセカ監督は「話す必要がないことだ。我々は誰だってミスを犯すことがある」と述べた。一方でミランのステファノ・ピオリ監督は「コメントしたくない」と返答している。

PK判定場面のスライドショー(コッリエレ・デッロ・スポルトのウェブサイトへ)

あわせて読みたい
貴重な同点弾を決めたクンブラ「1失点目は僕が…。取り返せて良かった」【ミラン対ローマ】 ローマは26日、セリエA第5節のミラン戦を3-3の引き分けで終えた。終盤に同点弾を決めたDFマラシュ・クンブラが試合後、『スカイ』にコメントを残している。『MilanNews...
あわせて読みたい
連勝ストップも内容には満足のピオリ。タタルシャヌのミスは「デビュー戦の代償」【ミラン対ローマ】 ミランは26日、セリエA第5節のローマ戦に臨み、3-3の引き分けに終わった。ステファノ・ピオリ監督が試合後、会見や『スカイ』『ミランTV』でコメントを残している。『Mi...
あわせて読みたい
2アシストのラファエル・レオン「勝てなくて残念。イブラが仲間で幸せ」【ミラン対ローマ】 ミランは26日、セリエA第5節のローマ戦に臨み、3-3の引き分けに終わった。2アシストを記録したラファエル・レオンが試合後、『スカイ』にコメントを残している。『Milan...
[PR]
シェアはこちらから!
  • URLをコピーしました!