ジョゼップ・マルティネス、窮地を救うビッグセーブで示した価値 代理人は「ファンが満足してくれていることを願う」

去就にも注目が集まるインテルの控えGK

21日に行われたコッパ・イタリア準決勝セカンドレグのコモ戦でインテルは劇的な逆転勝利を収めた。ハカン・チャルハノールとペタル・スチッチの活躍が注目を集めるなか、GKジョゼップ・マルティネスが見せたビッグセーブもまた、勝利に不可欠な要素であった。

特に重要な局面となったのは、チャルハノールのゴールで1点差に迫った直後のシーンだ。アサン・ディアオとの1対1を完璧に阻止し、追加点を許さなかった。このプレーがなければ、その後の逆転劇は困難であったといえる。

試合後、ジョゼップ・マルティネスは自身のSNSで「こんな熱狂するときのカルチョは最高だ。ローマでまた会おう」と発信。クリスティアン・キヴ監督は今大会を通じて彼を一貫して起用しており、決勝の舞台でもゴールマウスを託される可能性はありそうだ。

代理人が語る現状とプロフェッショナリズム

ジョゼップ・マルティネスは、今季限りでインテルを離れることもささやかれている。去就について、代理人を務めるセルヒオ・バリラは『FcInterNews』に対し、次のようにコメントした。

「まずはシーズンを終わらせなければならない。今は集中してトレーニングに励み、インテルがタイトルを獲得するのを助ける時だ。したがって、彼の将来について話すタイミングではない」

バリラは、コモ戦でのパフォーマンスやインテルでの日々についても言及している。

「私は常に彼を信頼していたし、彼がピッチに立つたびに最高のパフォーマンスを見せると確信していた。インテルとそのファンは安心していていいと以前から言ってきた。ジョゼップは極めて高いレベルのGKであり、出番が来れば必ずそれに応える」

「ジョゼップに注目し、ミラノに連れてきたアウジリオさん、そしてクラブのためにもうれしく思っている。彼がどれほど苦しみ、忍耐強く努力を重ねてきたか。インテルのような世界的なクラブのゴールを守るために、常に準備を整えておくのは決して簡単なことではない。インテルのティフォージが彼に満足してくれることを願っているが、とにかく私は全く疑っていなかった」

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