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【インテル採点】痛恨の逆転負け…。高評価と低評価は?

ターンオーバーでアピールできたのは

インテルは20日に行われたコッパ・イタリア・ラウンド16でボローニャと対戦し、延長戦の末に1-2で敗れた。イタリアメディア『スポルトメディアセット』『TMW』『FcInterNews』の選手採点を紹介する。

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【マッチレポート】インテル対ボローニャ

高評価:カルロス・アウグスト

インテルの高評価はやや意見が分かれているが、カルロス・アウグストは3つのメディアで最高点が付いている。『TMW』は7で単独トップとし、『スポルトメディアセット』は6.5で最高タイ。『FcInterNews』でも最高タイだが、こちらはほとんどの選手を6としているため、際立って良かったという印象ではないようだ。

『スポルトメディアセット』は「良いパフォーマンスのあとでインテル初ゴール。残念ながら、結果につながらなかった」と記した。

低評価:マルコ・アルナウトビッチ

低評価の意見が分かれているが、そろって低い採点となっているのはマルコ・アルナウトビッチだった。『TMW』は単独でワーストの4を付け、「古巣相手に過去の自分を見つけようとしたが失敗。慎重な動きだけでは不十分」と記した。

『FcInterNews』のワーストはエミル・アウデロの5。こちらは同点弾を決められたときの対応に問題があったと指摘している。

また、逆転弾のきっかけになったフランチェスコ・アチェルビは『FcInterNews』と『TMW』で低評価だったが、『スポルトメディアセット』は6.5で最高タイとした。

マン・オブ・ザ・マッチ

こちらは満場一致でボローニャのジョシュア・ザークツィーとなっている。途中出場で決定的な2アシストをしたボローニャのエースは、『TMW』で8が付いた。「サボったような入り方にも見えたが、それは間違った印象だ。カンピオーネ級のヒールで同点弾を発明し、股抜きでアチェルビをかわしてエンドイの逆転弾を演出した」と称えた。

『スポルトメディアセット』は8.5を付け、「試合の半分も出ていないがMOMだった」と2アシストの活躍を絶賛している。

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