要求とオファーに1500万ユーロの隔たり
インテルは、リヴァプールのカーティス・ジョーンズ獲得に動いているものの、交渉を長引かせるつもりはないのかもしれない。イギリス『TEAMtalk』の報道を『FcInterNews』が報じたところによれば、インテルは値引きに応じなければ交渉から撤退することをリヴァプールに通達した。
インテルの最新のオファーは2500万ユーロであるのに対し、リヴァプールは3500万〜4000万ユーロを要求しており、交渉は難航が続いている。
残り契約1年のリヴァプール、強気の姿勢を崩さず
リヴァプールとジョーンズの契約は残り1年となっており、今夏のメルカートで放出しなければ来夏にフリーで失うリスクを抱えている。しかし、リヴァプール側は自身が設定した市場価値が妥当であるとの見崩を崩していない。
一方のインテルは、マルコ・パレストラやニコ・パスの獲得失敗、さらに今後はダヴィデ・フラッテージの放出などにより、一定の補強資金を確保できる見通しだ。それでも、自クラブの評価額を大きく上回る補強は行わない方針を掲げており、ジョーンズに対するオファーを大幅に引き上げる意思はないとされている。
本人はセリエA挑戦を志望、今週も断続的な接触は継続か
ジョーンズ本人はインテルへの移籍を第一に希望しており、セリエAへの挑戦をキャリアのステップアップとして強く望んでいるという。複数のイングランド国内クラブからも関心が寄せられているものの、選手の意思はイタリアへ傾いている状況だ。
現時点で双方の関係者は今週も定期的に連絡を取り合っており、交渉が完全に破談したわけではない。仲介者はインテルに対して条件面の改善を促しているものの、リヴァプール側に譲歩の兆候は見られず、膠着状態が続いている。
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