ベンフィカとの交渉が迫る
ミランの今夏2人目の補強に向け、29日は決定的な一日になる可能性がある。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が28日に報じた。
ゴンサロ・ラモスの獲得で前線にビッグネームを迎えたミランは、次に守備強化を目論んでいる。
同紙によると、ミランはここ数時間でベンフィカのアントニオ・シウバの獲得に向けて重要な前進を遂げた。
ルベン・アモリム新監督は、ディフェンス整備の要として早くからアントニオ・シウバをリクエストしており、ゴンサロ・ラモス獲得のあとでクラブはその動きを強化していたという。
ジョルジュ・メンデス代理人が主導する交渉
アントニオ・シウバの獲得オペレーションは、今夏のミランの市場における明確な傾向を示している。それは、ポルトガル人路線の強化と、強力な代理人であるジョルジュ・メンデスの中心的な役割だ。
ゴンサロ・ラモスをミランへ導いたメンデスは、今回の交渉を本格化させるためにベンフィカ側と接触を持ったとされる。
アントニオ・シウバとベンフィカの契約は2027年6月までとなっており、ベンフィカはこれまでに契約延長をオファーしていたものの、合意には至っていない。そのため、設定していた高額な移籍金を下げざるを得ないはずだ。
アモリムが求める現代型センターバックの資質
アントニオ・シウバは、アモリム監督が求めるモダンなセンターバックとして評価が高い。優れたフィジカルと予測の鋭さ、そして何よりも最後尾からビルドアップができる正確な足もとを備えている。
22歳にしてベンフィカというレベルの高いクラブで経験を積んでおり、「若く、国際的で、持続可能なクラブ」というミランのビジョンに合致する。ゴンサロ・ラモスに続き、ミランのポルトガル路線はさらに加速する可能性がある。
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