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スナイデルも拍手…。パンデフ、北マケドニア代表ラストゲームに感無量「こういった形で終えられて幸せ」

ジェノアのゴラン・パンデフが、北マケドニア代表からでのラストゲームを戦った。EURO2020は3連敗で幕を閉じたが、充実感があるようだ。『スカイ』でコメントを残している。

37歳のパンデフは、同国代表の歴代最多出場選手であり、最多得点記録者。北マケドニア代表は、これまでにワールドカップもEUROも本大会出場経験がなく、パンデフにとって悲願の舞台だった。

パンデフはオランダ代表との試合に先発し、69分に交代した。その際にはインテル時代のチームメートであるヴェスレイ・スナイデルが、スタンドから拍手を送る姿も捉えられている。

試合後にパンデフは、「僕たちのような小さな国にとっては、これはすごく大きな犠牲を払ったあとでの成果なんだ。キャリアの終わりに、なんとかEUROまでくることができた。こういった形で北マケドニア代表でのキャリアを終えることができて幸せだよ。チームメート、スタッフ、ファン、みんなに感謝している」と、満足げに語った。

パンデフは、ジェノアとの契約が今月で満了する。「もうすぐ契約切れだ。クラブからの連絡を待っているところ…。なんてね。もう連絡はもらっているけど、まずは休養をとって家族のために時間を使いたい。それから決めるよ。多くのファンとクラブ、そしてバッラルディーニ監督に感謝している」と述べている。

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