ミランやインテルが注目するコネ「移籍は分からない」 成長のカギはアプローチの変化

サッスオーロで急成長のカナダ代表MF

サッスオーロのMFイスマエル・コネが、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、今季の活躍や夏の移籍の噂に言及した。

ファビオ・グロッソ監督との関係

「とても良好だ。単なる技術的な関係ではなく、一人の人間としての信頼関係があると感じる。彼とはコミュニケーションが取りやすいんだ。ミステルは、僕がどこを目指しているのか、どこを成長させるべきかを理解してくれている。優れた指揮官である以上に素晴らしい人格者だ。こういう人と一緒に仕事ができると、すべてがずっと簡単になる」

プレースタイルと私生活の変化

「サッスオーロに来て、ピッチ外での姿勢も含めてアプローチを変える必要があると気づいた。今もチーム練習を終えて、あなたのインタビューを受けているけれど、この後は自宅で個人トレーナーが待っている。毎日、ジムとして使っている部屋でトレーニングしているんだ。こういう積み重ねが違いを生む」

「以前と比べて、食べるものや睡眠の質にも気を使うようになった。より良い選手になるために全力を尽くしているし、ゴールという結果はその副産物の一つに過ぎないね」

去就

「正直に言って、分からない。どうなるか様子を見てみよう。今はやるべきことに集中しているし、サッスオーロにいられて幸せだ。クラブの信頼も感じている。その先にはFIFAワールドカップも控えているからね」

イタリア代表のW杯欠場と、自身2度目の大舞台

「イタリア代表には才能ある選手がそろっているから、出場できないことにはとても驚いている。僕は幸せだよ。前回のカタール大会の時は、プロとしてわずか20試合ほどしか経験していなかった。でも今はもっと自覚がある。3カ月前までは、自分たちが開催国として迎えるこの大会がどれほど巨大なものか、実感が湧いていなかったんだ」

「最近カナダに帰った時、国中の興奮を肌で感じた。大会が始まるのが待ちきれない。チームも僕自身も成長したし、この4年間でどれほど進化できたか自分でも分かっている。再びこのチャンスを与えてくれた神に感謝したい」

マルセイユ時代にロベルト・デ・ゼルビ監督と衝突

「僕たちは2人ともサッカーを愛しているけれど、見ているビジョンが違ったんだ。彼の情熱は本当に凄まじい。当時の僕は少し問題を抱えていて、彼が求めているものをすぐには提示できなかったのかもしれない」

「マルセイユでの時間は素晴らしい経験だったし、チームメートの能力の高さやファンの熱狂は今でも覚えている。思い通りにいかないこともあったけれど、あそこでの経験には感謝してもしきれない」

「ロベルトの悪口を言うつもりは全くない。おそらく、彼は僕に対してもっと辛抱強く接することができたはずだし、僕は言い返すのを控えるべきだった。よくある話だよ。ただの議論だ。彼は中盤で1、2タッチでプレーすることを求めるけれど、僕はもっと自由が必要だった。自ら仕掛けるプレーを求めていたんだ。彼もそれを分かっていたけれど、あの日、彼は腹を立ててしまったんだ」

Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]

●イスマエル・コネとは何者か? セリエAで覚醒したカナダ代表MFにビッグクラブが熱視線

この記事が気に入ったら
フォローしてね!