新戦力の日本代表サイドバックは、エラス・ヴェローナ戦を欠場
サッカー日本代表の菅原由勢が加入したカリアリは、3日(日本時間4日)にコッパ・イタリアでエラス・ヴェローナと対戦する。
ファビオ・ピザカーネ監督は2日、クラブ公式メディアでセリエA第2節でインテルに敗れたことや、夏の移籍市場について語った。
インテル戦からの収穫と課題
「負けた以上、満足はできない。だが同時に、ポジティブな手応えも得られた。チームは最後まで試合に踏みとどまり、最高峰の相手に対して組織力、犠牲心、そしてパーソナリティを持って立ち向かった。我々はこの姿勢から再出発しなければならない」
移籍市場への満足度
「(最終日の加入が決まった)菅原とムバラ・エンゾラは、我々に必要だった特徴をもたらし、チームを完成させてくれた。前者はサイドにクオリティ、運動量、経験を与えてくれ、後者は強さ、深み、そして前線での存在感を加えてくれる」
「手元にいる選手たちには満足している。あとは我々がいかに早くチームになれるかだ。『新人』も『古参』も存在しない。存在するのはカリアリというチームだけだ」
リーグ戦からのメンバー変更と招集状況について
「8日間で3試合という日程は、冷静な選手管理を必要とするが、私は『ターンオーバー』という言葉を好まない。私はこれを『チャンス』であり、全員が重要だと感じるべきチーム全体として戦う話だと捉えたい」
「いくつかの変更は行うつもりだ。新加入選手についても、彼らのコンディション調整具合やチームに合流してからの短さを考慮して見極める。ピッチに立つ者には私の全幅の信頼を置いている」
「離脱者についてだが、ミナはほぼ回復しているが今回の試合には出場しない。ボッレッリは個別プログラムを進めており、日々の経過を評価しているところだ。ケヴィン・カルロスは家庭の事情で許可を得てスペインに帰国している。菅原については現在ビザの取得待ちであり、現時点では起用できない」

