「クラブに必要とされる限り残る」
2日にミラノで『Gran Galà del Calcio AIC(イタリアサッカー選手会主催のセリエAの年間表彰式)』のセレモニーが行われた。その会場で『スカイ』のインタビューに応じたラウタロ・マルティネスが、移籍市場終盤に沸いたバルセロナ行きの話題などに触れている。
「グラン・ガラ・デル・カルチョ」受賞
「今日は昨季の戦いを称える日だ。まずはチームメイトやクラブのみんなのために、すごくうれしく思っている。僕に投票してくれた選手仲間には感謝したい本当に大きな名誉だし、最高に誇らしい」
「昨季の僕たちは、強豪たちとの厳しい戦いを制して勝ち取ったスクデット含め、2つのタイトルを獲得した。今は新しい仲間を迎え、別のプロセスが始まっている。チームを去った仲間たちにも、これまで尽くしてくれたことに感謝しているよ。インテルをより高みへと引き上げ、さらにタイトルを獲るために、僕たちは同じ情熱とメンタリティで前に進み続けるだけだ」
バルセロナからの関心について
「そうしたビッグクラブと名前を並べられるのは間違いなく大きな名誉だし、すごく誇らしいことだ。選手は毎年より良い自分になるために努力している。そうした打診やオファーが届くのはいつだって歓迎すべきことだし、素直にうれしいよ」
「でも僕の考えははっきりしている。僕は妻や代理人とともにここミラノにいる。ミラノは初日から僕を温かく受け入れてくれた街だし、ここで子供たちも学校に通っているんだ」
インテルへの生涯残留について
「その質問、前にもされたよね(笑)。居心地が良いからずっとここにいたいけれど、サッカーの世界では何が起こるかわからない。クラブが僕を必要としてくれる限り、僕はここに留まるつもりだ。ただ、必要とされなくなれば出される。それはどんな仕事でも同じことだ」
「僕は毎日インテルのために魂を削っているし、噂が出たのも事実だよ。でも最終的に僕は、自分の大切な人たち、チームメイト、そしていつだって素晴らしいティフォージと一緒に、ここに残ることを選んだんだ」
バンディエーラとしての想い
「インテルでのキャリアで、自分が目標を達成してここまで到達できるなんて想像もしていなかった。だからこそ、もっと続けたいと思えるし、それが僕のメンタリティなんだ。毎日のトレーニングで全力を尽くすようにしている。居心地が良くて、インテルで大きなことを成し遂げたいという強い思いがあるから、改めて残留を選んだんだ」
ピエロ・アウジリオSDの退任について
「僕も間接的にその話を知って、本当にショックを受けた。初日から僕を信頼してくれた人だし、一生感謝し続けるよ。彼の幸運を心から祈っている。いつも僕が『僕が君の命を救ってあげたんだ』って冗談を言っているから、きっと連絡をくれるはずさ(笑)」
●インテルに衝撃。アウジリオSDが28年目で退任、後任にはバッチンが決定
メッシのアルゼンチン代表引退について
「前にも言ったように、彼は僕たちに本当に多くのものをもたらしてくれたから、すごく悲しいよ。心の底から残念に思っている。ある程度予測できていたニュースではあったけれど、いざその時が来ると辛いね。彼が僕に与えてくれたものを胸に刻み、それを次の世代へと伝えていくよ」

