インテル、ジェノア、フィオレンティーナ…どこへ?
ローマがアルベルト・グズムンドソンの獲得に興味を示しているようだ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が15日に伝えた。
グズムンドソンは2024/25シーズン、ジェノアからフィオレンティーナにレンタルで加入して活躍した。しかし、フィオレンティーナは買取オプションを行使しておらず、去就が注目されている。
グズムンドソンは、フィオレンティーナ完全移籍の可能性が残されているのに加えて、インテルからの関心も一部で報じられていた。
グズムンドソンの移籍に際してもう一つのポイントは、昨年5月に母国アイスランドのナイトクラブで起きた性的暴行疑惑だという。この疑惑については10月に無罪判決が出たものの、その後検察側が控訴し、最終的な判決は今年10月になる予定だ。