ミラン、依然としてイブラヒモビッチ契約延長を楽観。選手側はボーナス面に不満か

ミランはズラタン・イブラヒモビッチの契約延長がシーズン初日に間に合わなかった。それでも、もうすぐチームに合流するかもしれない。『スカイ』の番組でジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が話したことを『MilanNews』などが伝えている。

同記者によると、ミランとイブラヒモビッチの隔たりは「わずか」。24日の時点で「24時間から48時間で解決する」とした。

ミランの提示額は年俸600万ユーロで、イブラヒモビッチの要求額は700万ユーロ。イブラヒモビッチはミランから提示された条件の中で、出場試合数に応じたボーナスや目標達成によるボーナスに納得がいっていないようだ。

ただ、その隔たりは大きなものではないとみられており、イタリアメディアは契約延長を楽観している。

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