ナポリとの関係が崩壊、古巣インテルのライバルへ?
ナポリのロメル・ルカクは、次のシーズンをミランで過ごすことを視野に入れているようだ。『トゥットスポルト』は4月30日、ルカク側がミランを含む複数クラブへの売り込みを始めたと伝えた。
ルカクは先日、クラブの許可を得ずにベルギーに滞在して調整を行ったことで、ナポリ側の不信感を買った。その後、直接会談を経てシーズン終了まで共に戦う意思を確認したとされていたが、アントニオ・コンテ監督は「彼には失望した」と明言。今夏の移籍は既定路線となっている。
すでに新天地探しに動き出しているルカクにとって、ミランは有力な候補地の一つだという。
ミランの優先順位
今夏の移籍市場でストライカーの補強が必須となっているミランだが、『MilanNews』は、現時点でルカクは最優先候補ではないと分析している。
ルカクのプレースタイルはマッシミリアーノ・アッレグリ監督が求める形に適しているものの、コンディション面への不安や高額な年俸がネックとなっているようだ。
ただし、噂されるアレクサンデル・セルロート、ゴンサロ・ラモス、ロベルト・レヴァンドフスキ、ドゥシャン・ブラホビッチといった候補者を逃した場合、代替案としてルカクが浮上する可能性は否定できない。
ルカクに対しては、トルコやサウジアラビアからも関心があるとされるが、本人はヨーロッパ主要リーグにこだわっている様子。もし再びミラノの地に足を踏み入れることになれば、ミラノダービーで、インテリスタの激しい「歓迎」を受けることは避けられないだろう。
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