ドンナルンマの後釜候補、所属クラブと契約延長へ。スポルティング若手GKの獲得は困難に?

ポルトガルのスポルティングが、GKルイス・マキシミアーノの契約延長に向かっているようだ。ポルトガル『レコルド』の報道を『TMW』が伝えた。

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21歳のルイス・マキシミアーノは、U-21ポルトガル代表でプレーする若手。スポルティングでは昨年12月から定位置を確保している。しかし、スポルティングのトップチームでは最も給料が安い選手の一人で、複数クラブの関心を集めていた。

そのうちの一つが、ドンナルンマの放出が噂されているミランだと言われている。

しかし、他クラブからの引き抜きに対処すべく、スポルティングは契約延長に動いていた。現行契約は2023年までだが、この期間を延長した上で、条件面も改善される。これに伴い、4500万ユーロに設定されている契約解除金も引き上げられることで合意に達したとみられている。

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