「インテルに懐疑的だった」ゼンガ、予想が外れたことを認める

4位以内が目標になるとにらんでいた元イタリア代表

インテルのレジェンドであるワルテル・ゼンガが『スカイ』の番組に出演し、セリエAとコッパ・イタリアの2冠を達成したインテルについて語った。

クリスティアン・キヴ監督を迎えて再出発したインテルは、シーズン序盤に批判的な意見にさらされたものの、最終的にはカンピオナートを独走で優勝。コッパ・イタリア決勝でもラツィオを下し、国内2冠を達成した。

ゼンガは、昨夏の時点でチームに対して楽観的な見方を持っていなかったことを率直に認めている。

「正直に言うと、私は疑問を呈していた側だった。4位以内に入れれば十分くらいだと思っていた」と述べ、予想を覆したチームの賛辞を贈った。

継続性と的確な補強の重要性

インテルは、夏の改革も噂されている。だがゼンガは、急激な刷新よりもプロジェクトの継続性を重視すべきだと説く。

「物事というものは、変化に気づかせないように変えていくものだ。毎回8人も9人も新しい選手を入れるわけにはいかない」

バストーニと欧州への野心

アレッサンドロ・バストーニのバルセロナ移籍が噂されているが、ゼンガは「周囲の雑音に惑わされることなく、残留してほしいと願っている」とコメントした。

また、来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)における期待については、さらに高くなると予想。「今季、欧州の舞台が困難であることは分かっていた。だが、来季は変わる。誰もがインテルがCLでさらに一段上のステップへ進むことを期待している」と述べた。

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