ミラン、ウルグアイ代表ビニャ獲得を準備。リカルド・ロドリゲスの後釜に

 ミランが左サイドバックの補強に動いている。ウルグアイのナシオナルに所属するマティアス・ビニャがその選手のようだ。『MilanNews』などが伝えた。

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 ミランは以前から移籍を希望していたリカルド・ロドリゲスの放出がようやく正式に決まりそうな状況。PSVへの移籍に向かっている同選手はオランダへと出発。このあと不測の事態が起きない限りは、移籍が決定することになる。

 これで左サイドバックの枚数が不安になるミランは、ビニャの獲得に向けて動き出した。すでにオファーは出しており、ナシオナル側の返答待ちという状況だ。

 ミランはウルグアイ代表の22歳を確保するため、150万ユーロのレンタル料を用意した。さらに、完全移籍オプションは700万ユーロほどに設定されたようだ。

 『MilanNew』によると、ビニャはすでにメディカルチェックを受けるため、ミラノに行く準備を進めている。これから動きがあるかもしれない。

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