ミランがトッテナムと会談 タンガンガに加えて19歳MFにも議題に

パペ・マタル・サールのレンタルも検討

ミランは21日、ジャフェット・タンガンガの移籍について、トッテナムと会談を行った。『スカイ』が伝えている。

この日、トッテナムのファビオ・パラティチSDがミラノを訪れ、クラブ間で直接話し合いがあった。ミランは完全移籍オプション付きのレンタルでの獲得を望んでいる。

また、同メディアによると、新たな名前も浮上している。ミランはこのミーティングで、MFパペ・マタル・サールについても話し合ったそうだ。

サールは19歳のセントラルMF。昨シーズンはスペインのメスにレンタルされてリーグアン33試合に出場したセネガル代表の選手だ。ミランはこちらもレンタルでの獲得に興味があることを伝えているという。

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