イブラヒモビッチがアキレス腱を負傷、ピオリはピッチコンディションに苦言

ユヴェントス戦で前半に交代

ミランは23日のセリエAでユヴェントスと対戦し、0-0で試合を終えた。この一戦では、ズラタン・イブラヒモビッチが負傷交代している。

ユヴェントス戦に先発したイブラヒモビッチは、前半途中に負傷。歩いてピッチを離れると、そのままロッカーに直行するわけではなく、ベンチに座ってアイシングをした。この様子から、重傷ではないことが期待されている。

ステファノ・ピオリ監督は試合後、「アキレス腱を痛めたようだ。ピッチの影響はあるだろう。固すぎた。数日中に戻ってくることを願うよ」と、厳しいサン・シーロのピッチコンディションに苦言を呈した。

イブラヒモビッチはシーズン序盤にアキレス腱の問題で1カ月ほど離脱していた。

●サン・シーロは初の2夜連続ゲーム

ハイライト動画:ミラン対ユヴェントス

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