ミラン、スペツィア退け今季5勝目 開幕6試合で勝ち点16は03-04以来

ダニエル・マルディーニ、初先発でセリエA初ゴール

ミランは25日、セリエA第6節のスペツィア戦に臨み、敵地で2-1の勝利を収めた。

[affi id=4]

ミランはチャンピオンズリーグを控えていることもあり、一部メンバーを変更。ジルーが負傷から復帰して先発出場し、レビッチが左サイドへ。ラファエル・レオンが休養となった。また、ブラヒム・ディアスが休養で、ダニエル・マルディーニがセリエA初出場を飾る。

前半はミランが苦戦。前節ユヴェントス相手に善戦したスペツィアの守備を崩せなかった。

するとアッレグリ監督は後半開始時に2枚替え。ジルーとレビッチを下げて、レオンとペッレグリを投入した。すると48分に先制点。カルルのクロスにマルディーニがヘディングで合わせてゴール。マルディーニにとってのセリエA初ゴールでリードを奪う。

80分に同点弾を許して肝を冷やしたミランだが、86分に途中出場のブラヒム・ディアスが勝ち越し点を決めて、ミランが勝利を収めている。

ミランは開幕6試合で5勝1分けで暫定首位。開幕6試合で勝ち点16は、ミランにとって2003-04シーズン以来のことだ。

ハイライト動画

[PR]
シェアはこちらから!
  • URLをコピーしました!