ユヴェントスは16日、GKヴォイチェフ・シュチェスニーのコンディションを明かした。胸の筋肉に小さな問題を抱えていることが明らかになっている。
あわせて読みたい
トリデンテ先発起用を語るサッリ【ユヴェントス対ウディネーゼ】
ユヴェントスは15日、セリエA第16節でウディネーゼをホームに迎え、3-1の勝利を収めた。マウリツィオ・サッリ監督が試合後にコメントを残している。『TuttoJuve』が伝え...
ユヴェントスの正守護神であるシュチェスニーは、15日に行われたウディネーゼ戦を欠場した。この検査が16日に行われ、右の胸の筋肉に問題があることが確認されている。
クラブは離脱の期間などについて触れていないが、『スカイ』は18日のサンプドリア戦は欠場濃厚と記した。22日に行われるスーペルコッパのラツィオ戦に照準を合わせることになると予想している。
シュチェスニーがサンプドリア戦を欠場した場合、GKジャンルイジ・ブッフォンが偉大な記録に到達する。41歳の大ベテランは、パオロ・マルディーニが持つセリエA最多出場記録の647試合に並ぶことになる。
