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ミランのレンタル組7人の現状 アテカメ以外は厳しい?

ヒメネスとコスティッチは先発ゼロ、オドグは出場なし

ミランは今年夏にルベン・アモリム監督を迎え、新体制をスタートさせた。その中で、多くの選手がレンタルでクラブを離れている。『MilanNews』は20日、ローンプレーヤーの現状をまとめた。

現時点で期限付き移籍中の選手は7人。買い取りオプションや買い取り義務の有無にかかわらず、すべて含めた数だ。

ザカリー・アテカメ(リヨン)

ミラネッロを離れて成長の機会を最も生かしているのが、アテカメだ。10月も半ばを過ぎたばかりだが、スイス人のアテカメはすでに、パウロ・フォンセカ監督が率いるリヨンの柱となっている。

直近の試合では、リヨンがニースに勝利。アテカメは見事なアシストを記録し、デイヴィッド・ベッカムと比較される声も出た。

  • 移籍形態:買い取りオプションなしのレンタル
  • 公式戦出場:9試合
  • ゴール:2
  • アシスト:3

ユスフ・フォファナ(セビージャ)

フォファナは好スタートを切り、あっという間にセビージャの中盤でレギュラーの座をつかんだ。第7節のバルセロナ戦ではゴールも記録した。

ただし、直近の週末はサンティアゴ・ベルナベウでレアル・マドリーに完敗しており、チームとしての結果が芳しくない。

  • 移籍形態:買い取りオプションなしのレンタル
  • 公式戦出場:6試合
  • ゴール:1
  • アシスト:1

サンティアゴ・ヒメネス(ポルト)

フランチェスコ・ファリオーリ監督が率いるポルトで、メキシコ代表FWはいまだに先発出場がない。カーザ・ピア戦ではゴールを記録したが、それ以降はリーグ戦で起用されていない。

代表ウィーク明けの3試合で、プレー時間はわずか5分。CLのレアル・ベティス戦での出場のみだった。週末のマリティモ戦はベンチで90分を過ごし、チームは2-1で勝利した。

  • 移籍形態:買い取りオプション付きレンタル(条件付きの買い取り義務あり)
  • 公式戦出場:4試合
  • ゴール:1
  • アシスト:なし

アンドレイ・コスティッチ(スパルタ・ロッテルダム)

モンテネグロの19歳は、オランダでまだ十分な出場機会を得られていない。4試合でプレー時間はわずか56分。いずれも途中出場で、ヒメネスと同じく先発はまだない。

昨季はパルチザンへのレンタルでリーグ戦10ゴールを達成したが、まだオランダでは信頼をつかむに至っていない様子だ。

  • 移籍形態:買い取りオプションなしのレンタル
  • 公式戦出場:4試合
  • ゴール:なし
  • アシスト:なし

クリストファー・エンクンク(RBライプツィヒ)

エンクンクは、ブンデスリーガ開幕戦でアシストを記録すると、第3節のハンブルガーSV戦で初ゴールを記録。第5節アイントラハト・フランクフルト戦ではハットトリックを達成し、6試合で4ゴールと好スタートを切った。CLのコモ戦でも決勝アシストを決めている。アテカメに次いでレンタル先で結果を出している選手と言えそうだ。

  • 移籍形態:買い取りオプション付きレンタル
  • 公式戦出場:8試合
  • ゴール:4
  • アシスト:2

ダヴィド・オドグ(トゥールーズ)

ミランの期限付き移籍組の中で、最も苦しい状況にあるのが、ドイツ人CBのオドグだ。今季はまだ1分もプレーしていない。まだ20歳と若く伸びしろはあるものの、なかなか実戦経験を積む機会がないのは気がかりだ。

  • 移籍形態:買い取りオプションなしのレンタル
  • 公式戦出場:なし

サムエレ・リッチ(コモ)

順調に機能しているコモの中で、MFのリッチはまだ脇役にとどまっている。セリエAとCLで計5試合に出場しているが、プレー時間はわずか77分だ。

昨季のミランでも脇役だったが、カンピオナート31試合に出場して1ゴール4アシストを記録していた。CLとの過密日程の中でセスク・ファブレガス監督が起用するのかにも注目だ。

  • 移籍形態:買い取りオプション付きレンタル
  • 公式戦出場:5試合
  • ゴール:なし
  • アシスト:なし

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