CL初勝利に安堵するインテルのリーダー
インテルは21日、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)・リーグフェーズ第3節でシャフタール・ドネツクに1−0で勝利し、今季CL初白星を手にした。試合後、ニコロ・バレッラが『スカイ』のインタビューに応じている。
ラウタロ・マルティネスをケガで欠くインテルでバレッラはキャプテンマークを巻き、フル出場した。
試合後のインタビューで、スタジオのファビオ・カペッロは「60分までインテルは闘志がなく、プレスが弱かった。君は交代になるまで、カピターノとしてすべきことがあったのではないか」と質問が出た。スタジオのほかのメンバーが「交代していないですよ」と指摘し、カペッロが慌てて謝罪したあと、バレッラはにっこりと微笑み、次のように答えた。
「何かが足りなかったと思う。たぶん少し硬くなっていたのかもしれない。CLへの入りの部分は改善が必要だ。時間をかければ今日のように吹っ切ることができるけれど、僕自身ももっとできたはずだし、声を出してチームメイトを助けることもできた。この問題を解決して改善していかないといけない」
泥臭く苦しい戦いでの勝利の重要性について
「CLはどの試合も難しいと分かっている。シャフタールは素早さやリズム、強度を備えた質の高いチームだと証明してみせた。本音を言えば、僕たちにはこの勝利が必要だったんだ。素晴らしいプレーをするのもいいけれど、結果に繋げなければ意味がない。100%に値する勝利だったかは分からないけれど、僕たちは持てる力をすべて出し切ったよ」
選手交代と1人少ない状況での得点について
「追い詰められたときは何かをしなければならない。今のサッカーにおいて、10人が減るのはかなり大きな不利だ。でも僕たちはカウンターをうまく活かしてカルロス・アウグストのゴールで得点できた。彼に祝福を贈りたいね。彼は本当に素晴らしい奴で、今起きている素晴らしい出来事すべてにふさわしい人間だから」

