ディ・マリア、ユヴェントス行きを示唆?「あと1年はヨーロッパで」

ユヴェントスはすでに接触済みか

パリ・サンジェルマン(PSG)のアンヘル・ディ・マリアは、ユヴェントスへの移籍を検討しているかもしれない。アルゼンチンのラジオ番組での発言を『スカイ』などが取り上げた。

ディ・マリアは今季でパリ・サンジェルマンとの契約が満了する。経験豊富なベテランウインガーに注目しているクラブがユヴェントスだと報じられてきた。

ディ・マリアは「最高の形でワールドカップに備えるために、もう1年はヨーロッパでやりたいと思っている。アルゼンチンに戻るのはそのあとだね」とコメント。「パリ・サンジェルマンが僕を残したいと思うかは知らない。でなければ、ヨーロッパでほかのクラブを探すよ」と続けた。

ユヴェントスはすでに接触

『スカイ』によると、ユヴェントスはすでにディ・マリアにコンタクトを取っている。ほかにも選択肢はあるものの、ポジション的にも経験値的にもユヴェントスは非常に魅力的と考えており、1年か2年の短い契約を用意しているようだ。今後数週間でより具体的な話になっているかもしれないと記事は伝えているいるが……。

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