デ・リフト反省「ポジションがずれていた」 ビジャレアルに同点弾許す

ユヴェントス先制も先勝ならず

ユヴェントスは22日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16ファーストレグでビジャレアルと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。マタイス・デ・リフトが失点を嘆いている。

ユヴェントスは1点リードで迎えた66分、ダニ・パレホをフリーにしてしまい、同点弾を許した。デ・リフトは、その責任が自身にあると認めており、『スカイ』で次のように語っている。

「僕のポジションがずれてしまっていて、すごく腹が立った。相手に寄せようとしてしまっていた。僕は人に対して強くいくタイプだけど、ポジショニングはもっと改善しなければいけない。チャンピオンズリーグでは、こういった些細なことが勝敗を分けるものだね」

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