インテルは、DFアレクサンダル・コラロフの移籍について、ローマと合意に達しているようだ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が1日に伝えている。
これによると、インテルとローマは約150万ユーロの移籍金で合意済み。あとはインテルとコラロフが条件を詰めるだけとなっているという。
コラロフの希望は2年だが、インテルは1年契約を譲らない構え。そこで、条件達成で1年自動延長という形で話し合っている模様。事前に決めた出場機会数をクリアすれば自動的に2年目の契約が得られるという契約を結ぶため、細部を詰めているものとみられている。
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