「インテルの成功をたどれることを祈る」マロッタ、カルディナーレの発言に大人の返答

CL決勝で0−5敗戦を批判したミランのトップに対して勝者の余裕

インテルは17日にセリエA第37節でエラス・ヴェローナと対戦している。この試合の前、ジュゼッペ・マロッタ会長が『DAZNイタリア』のインタビューに応じ、ミランのオーナーであるジェリー・カルディナーレの発言に対して見解を述べた。

カルディナーレは先日、『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビュー内で、イタリアのカルチョとプレミアリーグをはじめとするトップリーグとの格差拡大を指摘。その際、「UEFAチャンピオンズリーグ(CL)決勝で0−5で敗れるチームもいる」と言及し、インテルへの批判とも受け取れる言葉を残していた。

これについて質問されたマロッタ会長は、「私からの返答は2つだ。1つは皮肉で、もう1つは真面目にいこう。いまは議論するようなときじゃないから、真面目な返答にしよう。カルディナーレさんがミランのトップに留まり、我々がこの6年間で歩んできたような道をたどれることを祈っているよ。9つのトロフィー、2度のCL決勝、ヨーロッパリーグ決勝も1回ある。これらは決して忘れられない功績だ」とし、皮肉の方を問われると「それは今後に取っておこう」と答えるにとどまった。

マルコ・マテラッツィから、「会長、決勝にあと5回お願いします」と振られると、マロッタ会長は「そうだね。そして、その決勝のすべてに勝てることを願っているよ」と応じ、さらなる栄光への意欲を覗かせた。

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