ユヴェントス対インテルの3.9開催に18クラブが賛成。反対はインテルとナポリのみ

 レーガ・カルチョは現在、セリエA第26節延期分の日程調整を進めている。『レプッブリカ』が現状を報告した。

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 4日午前に臨時の招集があり、各クラブが新しい日程を受け入れるかどうかが決定する。

 報道によると、2日まではサッスオーロやSPALも反対の立場をとっていたが、すでに賛成に心変わりしているとのこと。これにより、今も反対し続けているのはインテルとナポリだけになった模様だ。

 インテルは2日、スティーブン・チャン会長が、レーガのパオロ・ダル・ピーノ会長を痛烈に非難し、処分の対象になるかもしれない。全員が納得するスケジュールをつくるのは難しいが、無事日程は決まるだろうか。

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