カンドレーヴァの“ノールックパス”がイジられる「視線の先には広告だけ」

 インテルのMFアントニオ・カンドレーヴァが16日のラツィオ戦で見せたノールックパスがSNSなどで話題になっている。『PassioneInter』などが取り上げた。

 1-2で敗れたインテル。カンドレーヴァは古巣相手に存在感を示し、各メディアはパフォーマンスを高く評価している。

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 しかし、観る者に疑問を持たせる場面も。右サイドのゴールライン際でボールを持ったカンドレーヴァは、前方を向きながらフォローにきたロメル・ルカクにパスを出している。

 『PassioneInter』は「ノールックパスは通常、相手をかわすために別のチームメートを見て出すもの。しかし、カンドレーヴァの場合、視線の先には広告の看板しかなかった」とイジっている。

カンドレーヴァ式ノールックパス

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