W杯メンバー落選で新天地を探すという噂
インテルは、ヤン・ビセックとカルロス・アウグストの契約延長が難航しているという。『スポルトメディアセット』が20日に報じた。
2人はインテルで2冠に貢献したものの、それぞれの代表チームには呼ばれず、FIFAワールドカップ(W杯)出場を逃すことが濃厚になった。そういった事情もあり、新天地を目指すという見解だ。
ビセックについて同メディアは、ドイツ代表入りを逃したことでクラブの格を上げる必要性を感じているという。バイエルン・ミュンヘンなど母国のトップクラブへの移籍が、代表復帰へのアピールにつながると指摘されている。
ビセックは先日、ジョヴァンニ・ブランキーニのエージェンシーと契約し、代理人を変更した。これも今夏の移籍に向けた動きではないかと言われている。
ビセックの「拒否」を否定する報道も
一方で、この契約延長拒否の報道に対して、明確な反論を行うメディアも存在する。
『スポルティターリア』のジャンルカ・ロンガリ記者によると、そもそもブランキーニ事務所はまだインテルと契約延長交渉の話し合いすらしていない。したがって、現時点でビセックがクラブからの延長オファーを「拒否した」という事実自体が存在しないとした。
インテルとビセックは2029年6月までの契約があるため、クラブは契約更新を急いでいないとも伝えており、まだ移籍に向けた動きは活発ではないとしている。
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