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「和を乱す選手はいない」インテルのマロッタ会長、イカルディの復帰は否定

ディマルコの契約更新は確実

インテルのジュゼッペ・マロッタ会長が、3日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)リーグフェーズ第4節フェイエノールト戦のキックオフ直前に、『スカイ』のインタビューに応じた。『FcInterNews』は、3日にこの内容を伝えている。

インテルが敵地で快勝した試合前、マロッタ会長はミラノダービーでの敗戦や、補強の噂について語った。

ミラノダービー後の話し合い

「私は、CLで優勝することは誰もが目指す目標だと考えている。このチームはほかの重要な大会で大きな勝利を挙げてきたが、まだこの目標には届いていない。強豪との戦いである以上、小さなミスが致命的なミスになるのは当然だ。我々は昨季のミスからも学んできた」

「今季は、しかるべき位置につけて、この危険に満ちた頂に挑めることを願っている」

「クリスティアン・キヴ監督と選手の話し合いは毎日行われており、私もいつも同席している」

「チームは健全で、和を乱す選手はいない」

「一つのデータを強調しておきたい。直近40試合のセリエAで負けたのは3回だけだ。そのうちの1回がたまたまミラン戦だったが、それは考えさせられることだ」

契約更新の現状

「インテルは、複数の大会を戦うすべてのクラブと同じ雰囲気の中にある。不安な状況ではない。契約満了が近いのは1人だけで、それがハカン・チャルハノールだ。彼とは非常によい関係にある」

「フェデリコ・ディマルコは生粋のインテリスタだ。インテルへの想いが血に流れていると、私は考える。契約を2028年まで延長する条項を行使した」

「年内にさらに契約を延長することで話がついている。ディマルコがクラブに残る意思を示したからだ。我々も同じ考えで、それをうれしく思っている」

「帰属意識は、ほかの価値観より優先されるべきだ」

イカルディ復帰の可能性は?

噂になったマウロ・イカルディの復帰について問われたマロッタ会長は、次のように答えた。

「彼から我々に申し出があったかは分からない。インテルに多くをもたらした選手が復帰したいと考えてくれるのは、うれしいことだ」

「だが、正直に言えば、彼の復帰は我々の計画に入っていない。別のFWを獲得することも、計画に入っていない」

「同時に3人のFWが起用できなかったのは不運な偶然で、2人のGKが同時に負傷するのと同じように稀なことだ」

「キヴ監督の仕事は、攻撃陣でも効果が出ている。得点力に問題はなく、特にカンピオナートではそうだ。キヴは選手の力を引き出すことのできる、モダンな監督だ」

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