キヴ監督は余地を示し、イカルディも売り込み
インテルで、5人目のFWを補強する案が再び持ち上がっている。『トゥットスポルト』の報道を『FcInterNews』が2日に伝えた。
インテルは現在、ラウタロ・マルティネスが負傷離脱で、2トップを3人で回している状況だ。10月31日のミラノダービーでは、フランチェスコ・ピオ・エスポジトとアンジェ=ヨアン・ボニーの2人が体調不良で万全の状態ではなかったため、マルクス・テュラムを1トップで起用しなければいけなかった。
『トゥットスポルト』によると、冬のメルカートでは、8月に名前が挙がった候補に加え、ここ数週間でダリオ・バッチンSDの候補リストに入ったカリアリのポール・メンディやモンツァのジェイ・ロビンソンらも再び注目される可能性がある。
同紙は一方で、インテルがフリーの選手の獲得に目を向けている可能性は低いとみている。見ているのなら、ラウタロの負傷後にすでに動いていたはずだと指摘した。
また、マウロ・イカルディからは最近も再び売り込みがあったという。ただしインテル側は、とりわけジュゼッペ・マロッタ会長がルチアーノ・スパレッティ監督時代の経緯を思い起こし、返答もしていないと報じられている。
ジェイドン・サンチョとラヒーム・スターリングもフリーの身だ。両者はイングランド人のため、非EU枠をすでに使い切っているインテルは登録できない。一方、イカルディはイタリアのパスポートを持つ。
そこで同紙は、マロッタ会長が以前から目を付けてきたフェデリコ・キエーザ獲得の可能性が再浮上するかもしれないとみている。キエーザはリヴァプールで今も出場機会が限られたままだ。
かつて狙っていたジャコモ・ラスパドーリは、マウリツィオ・サッリ監督のシステムで出場機会が限られる恐れがある。同紙は、それでも5人目のFWとして来るだろうかと問いかけ、現実的ではないと予想した。
ボルシア・ドルトムントに所属する18歳のサムエレ・イナーチョは、夏にインテルも狙っていた有望株だが、すでに高額だ。
結局、現時点で有力な候補は多くなく、クラブとキヴ監督が補強の必要性で一致した場合は、バッチンSDが意外な一手を出す展開の方が可能性は高いと同紙は主張した。
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