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ミラン元主将はユヴェントス戦に失望。インテル対ナポリに比べて「テンポが低くて質もない」

インテルのレジェンドは判定に疑問符

6日に行われたセリエA第3節のユヴェントス対ミランは、1−1の引き分けに終わった。大きな注目が集まったビッグマッチにおける解説者たちの試合分析コメントを紹介する。

アンブロジーニは内容を酷評

『DAZNイタリア』のコメンテーターであるマッシモ・アンブロジーニは、ミランのパフォーマンスに不満を持っている。

「ミランとユヴェントスのどちらが良かったか? どちらも良くはなかった。どっちも、あまり高揚感のない試合だった」

「私から見れば、ユヴェントスは負けに値する内容ではなかった。我々の目にはまだ昨日の試合(インテル対ナポリなど)の余韻が残っているが、今日の試合はそれらに比べてテンポも低く、クオリティにも欠けていた」

「ミランは我々が予想していたよりも重い戦いぶりだった。実質的に枠内シュートをほぼ撃っていないという意味では、非常に効率的ではあったけれど……」

「ユヴェントスが負けに値しなかったと言えるのは、攻撃の機会創出という点において、極めて鮮やかなカルチョだったというわけではないが、間違いなくスパッレッティのチームの方が多くを攻め立てていたからだ」

「一方でミランが作り出したものは少なすぎた。攻撃面において、あまりにも乏しい内容だった。ユヴェントスにはいくつかの局面で少々混乱が見られたものの、今日の彼らが敗北に値するチームだったとは思わない」

ベルゴミは判定に疑問

一方、インテルのレジェンドであるジュゼッペ・ベルゴミは『スカイ』で次のように語っている。

「私が特に疑問に思うのは、アドリアン・ラビオの扱いについてだ。セリエAを代表する看板選手を5〜6人挙げるとすれば、私にとって彼は間違いなくそのひとりに入る。だが彼が魅力を発揮し、クオリティを示すためにはスペースと走る場所が必要になる。そうした点を考慮した上で言えば、私はミランに対してもっと上の内容を期待していた。一方でユヴェントスの方は、特にパスを回す局面で脆さを見せているチームだと感じる」

そして、アルファジョ・シセの得点シーンについては、ミランにとってやや有利な判定があったと感じている。

「シセのゴールの起点となった場面で、デ・ヴィンターはボールに触れていない。かすってすらえいなかった。ただ、もし今日の主審の基準がそれであったなら……。ファウルだったか否かを決めつけるつもりはないが、あの場面で笛が鳴る可能性は十分にあり得たと思う」

【ユヴェントス対ACミラン セリエA第3節】劇的AT弾で妥当なドロー。ユヴェントスの“新FW”に称賛

アルファジョ・シセのゴールシーン(ボール奪取から)

セリエA公式YouTubeチャンネル

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