宿敵のエースの移籍に複雑な心境
ミランのラファエル・レオンは、今夏の移籍が濃厚になった。これについて、インテルのレジェンドであるジュゼッペ・ベルゴミが26日、『スカイ』の番組でコメントを残している。
ラファエル・レオンは、ガラタサライへの移籍が大筋でクラブ間に達し、アストン・ヴィラもそれを追うようにしてオファーを引き上げたとされる。どちらにしても、ミランからの移籍が濃厚なことは確かな情勢だ。
ベルゴミは「ミラニスタたちは、レオンの売却を受け入れるものの、イタリア国内の別クラブで活躍する彼をみたくはないだろう。ミランでの最初の数年間に見せていた輝きは、その後失われてしまった。パフォーマンスの一貫性を別のクラブで取り戻すことを恐れていると思う」と語った。
その上で、「私はいつでも彼を擁護してきたから、少し残念に思っている。私からみて、彼のポテンシャルはすさまじい」と、ラファエル・レオンをいまでも高く評価していると強調した。
問題は、そのパフォーマンスに一貫性がなかったことだろう。それについて元インテルのカピターノは「マルディーニの言葉をよく覚えている。彼は、毎日のようにレオンやテオ(・エルナンデス)に寄り添い、アドバイスを送っていると言っていたよ。それほど、気にかけてケアされる必要があったんだ」とコメント。適切なサポートがあれば、もっと活躍していても不思議ではなかったと感じている様子だ。

