残留に向けて早くも補強に動き出す
セリエBで優勝したヴェネツィアが、新シーズンに向けて積極的な補強に動いている。
『GianlucaDiMarzio.com』が20日に伝えたところよると、ヴェネツィアの中心選手として活躍したイッサ・ドゥンビアは、まもなくポルトガルのスポルティングCPへ移籍する。
一時、インテルからの関心も話題になったMFは、今季10ゴール8アシストを記録して評価を高め、ヴェネツィアに2000万ユーロ+ボーナスの移籍金を残す見通しだ。わずか100万ユーロで獲得した選手だったため、クラブに大きな利益をもたらすことは間違いない。
巨額の売却益を原資に、フュルクルクとバシッチの獲得へ
このドゥンビアの売却益を原資として、スポーツディレクターのフィリッポ・アントネッリは早くもトップカテゴリー残留に向けたチーム編成に動いている。現在、獲得候補としてリストアップされているのが、ニクラス・フュルクルクとトマ・バシッチの2名である。
フュルクルクは現在ミランにレンタル移籍中であるが、保有権はウェストハムにある。ミランには500万ユーロでの買い取りオプションが付随していたが、ヴェネツィアは同等の金額での獲得を目指して動きを強めている。
一方で、ラツィオに所属するクロアチア代表MFのバシッチに関しては異なるアプローチとなる。バシッチは契約が6月末で満了を迎えるため、直前での契約延長がない限りはフリーでの獲得が可能であり、中盤の即戦力として交渉が注目される。
Mad in Italy|イタリアの“遊び心”をまとうメガネとサングラスの哲学[PR]
