コミュニティもよろしくお願いします【Discordはこちら】

ディマルコがレアル・マドリーの標的に? デイヴィスの動向がカギか

テオ・エルナンデスも絡む可能性

インテルのフェデリコ・ディマルコが、レアル・マドリーのターゲットになっているという。『FcInterNews』が26日に伝えた。

レアル・マドリーは現在、来季に向けて左サイドバックの強化を検討している。そこで浮上している1人がディマルコで、そのほかにアルフォンソ・デイヴィス(バイエルン・ミュンヘン)、テオ・エルナンデス(ミラン)が挙がっているようだ。

レアル・マドリーの本命はデイヴィスで、バイエルンとの契約延長交渉の行方に注目が集まっている。テオ・エルナンデスもミランとの契約延長が進むかどうかが重要だ。

ディマルコについては、現時点でレアル・マドリー行きの可能性は低い。クラブも選手本人も残留を望んでいるためだ。インテルは他クラブの関心を受けて、ディマルコの契約延長に動き出している模様。現在の契約条件は、年俸400万ユーロ+ボーナスで2027年までとされている。ニコロ・バレッラ、ハカン・チャルハノール、アレッサンドロ・バストーニといった主力級までサラリーを引き上げる準備があるという。

ディマルコの存在感はますます増しており、契約延長を阻む要素は見当たらない。このまま交渉が順調に進むことが期待されている。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!