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インザーギ、僅差でユヴェントス撃破も内容に手応え「シュチェスニーがいたから…」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

イタリアダービーで勝ち点3をつかんだインテル

インテルは4日、セリエA第23節でユヴェントスと対戦し、1-0の勝利を収めた。イタリアダービーを制したあと、シモーネ・インザーギ監督が『DAZNイタリア』と『インテルTV』にコメントを残している。『FcInterNews』が取り上げた。

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ユヴェントス撃破

「なんとしてでも勝ちたかった。チーム全員が助け合う必要があると分かっていたし、それをやり遂げられたね。出場しなかった選手も含めて、ティフォージとともに大きな貢献をしてくれた」

「集中力が大事だった。前半戦の対戦ではユヴェントスがビルドアップをするチームだったが、今日は違うスタイルだと分かっていた。その中で集中を維持して戦えたことに満足しているよ」

スクデットにどれだけ近づいた?

「我々はピッチで示したことにふさわしい結果を手にした。それに満足しているが、道はまだ長い。ミランもユヴェントスも一歩も譲ってはくれない。我々を導いてくれたティフォージの前で勝つことができてうれしいが、まだ先は長いね」

なかなか勝負を決められなかったことが課題か

「試合が最後まで決まらなかったのは、シュチェスニーがいたからだ。彼はとんでもない試合をしたね。ゾマーもずっと注意深くやっていたが、出番はそれほどなかった」

なぜデイビー・クラーセンだったのか

「彼はもっとで出番を得るのにふさわしい。キャリアで100ゴール以上決めている優れた選手だ。最終調整のときにフラッテージがごくわずかな問題をあっ変えた。だからクラーセン、センシ、そしてアスラニがいた」

インテルは成熟のトップに達したのか

「同意するが、まだ緊迫した4カ月が続くことも分かっている。これを続けることが大事だ。22試合で18勝しているがユヴェントスとはわずか4差だ。ミランも近い。昨季のナポリのような独走ではなく、ほかのチームもギアも高いままだ」

インテルに弱点はあるのか

「見つけにくいね。今日は僅差だったが、試合はGKのスーパーセーブ2つで維持されたものだ」

この自信がヨーロッパにつながるか

「そうなるといいね。チャンピオンズリーグが始まるのは分かっている。ラウンド16の相手は厳しいし、大きなチャレンジに全力でぶつかりたい」

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