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【選手採点】CL8強のインテル、最大の立役者は? ドゥンフリースは評価分かれる

ダルミアンやオナナに高評価

インテルは14日のチャンピオンズリーグ・ベスト16セカンドレグでポルトと対戦し、敵地で0-0と引き分けた。2試合合計1−0でインテルが準々決勝進出を決めている。イタリアメディアの選手採点を紹介する。

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2試合無失点で勝ちきったインテル。当然守備陣の奮闘に高い評価が付いた。

『TMW』は、特にマッテオ・ダルミアンにフォーカス。アンドレ・オナナやデンゼル・ドゥンフリースと並んでこの試合最高点の7を付けている。「この出来ならシュクリニアルがベンチにいることを悔やむことはない。インテリジェンスもあり、ピッチに立っている間はピッチ上で最高の選手だった。この試合の象徴だ」と称えている。

『FcInterNews』は、先発11人中5人に7を付けた。「ダルミアンはヒーロー。アチェルビは教科書どおり。チャルハノールは輝く」と見出しを付けており、この3人を特に評価。ハカン・チャルハノールはUEFAのマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれている。

ドゥンフリースは意見が分かれるところで、『FcInterNews』は6を付けた。『TMW』は7とした理由について、「アディショナルタイムの失点を阻止したことで1点加点。素晴らしい試合をしたわけじゃなく、ミスも多かった。かつての彼とは違う。だが、あのプレーには1ゴールと(8強進出による)2000万ユーロの価値がある」と説明した。

両メディアで低い採点となったのはエディン・ジェコで、『TMW』で5、『FcInterNews』で5.5。とはいえ、こういった試合でワーストを探すのは野暮というものだろう。

両メディアともシモーネ・インザーギ監督には7を付けており、批判の中で目標を達成した指揮官を称賛した。

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