インテル、契約延長交渉は一時停止 ブロゾビッチは例外か

ハンダノビッチ、シュクリニアル、ペリシッチは先延ばしに

インテルは、今回のインターナショナル・ブレーク中に契約延長交渉を進めるつもりはないようだ。

『コッリエレ・デッロ・スポルト』によると、デリケートな時期を迎えているインテルは、まずピッチに集中すべきと判断している。そのため、サミル・ハンダノビッチ、ミラン・シュクリニアル、イバン・ペリシッチの契約延長交渉は一時停止となった。

ただ、マルセロ・ブロゾビッチについては例外とのこと。こちらは交渉が全て完了している状況で、あとは細部を調整するのみ。選手がサインをして取引がまとまるため、「今回の中断中に発表があっても不思議ではない」と同紙は伝えた。また、同時に「現在のネガティブな状況を和らげるのにも役立つ可能性がある」とした。

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