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結果に落胆も自信深まるコンテ「マドリッドにきて同じことができるチームはほかにどれだけある?」【レアル・マドリー対インテル】

インテルは3日に行われたチャンピオンズリーグ・グループステージ第3節でレアル・マドリーと敵地で対戦し、2-3で敗れた。アントニオ・コンテ監督が試合後、『スポルト・メディアセット』『スカイ』『インテルTV』でコメントを残している。『FcInterNews』が伝えた。

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試合の感想

「結果は私にとっても選手にとってもほろ苦い。ただ、こういった試合で我々の成長を示せた。マドリッドにきて2点差から追いつき、そして敗れた。これができるチームがどれほどあるかは分からないね。このチームは前進している。我々は自分たちのプレーがしたい。その姿勢を示せたことがうれしい。今は結果がなかなかついてこない。ただ、パフォーマンスに選手たちは自信を持つべきだし、ヨーロッパでリスペクトされるチームになっていかなければね」

失点について

「バックパスに関してあまり言うことはない。1点目はハキミに対してのファウルがあったはずだがね。それからセルヒオ・ラモスにやられてしまった。我々は細かいところで向上する必要がある」

グループステージ突破

「まだ9ポイントある。このグループが一番過酷だということは分かっていた。ただ、この3試合で突破するためにできる限りのことをする」

違いを生んだのはクオリティ?

「近道はない。インテルは発展途上だ。昨年に比べて、インテルはヨーロッパの大会で大きく成長している。これら3試合で、どこが相手でもやれることは示した。大きなステップだ。ただ、悔しさはある。結果が出ていないからね」

些細な部分

「こういったレベルでは、些細な部分が結果を左右する。あと3試合で勝ち点9が動く。我々はグループステージ突破のために取り組む。少しの運があれば、結果を持ち帰ることができるんだ。トレーニングを継続していくしかない。正しい道を進んでいる。マドリッドにきてこういったプレーができるというのは自信にできる」

グループステージ後半戦はレアル・マドリー戦から。それはアドバンテージ?

「結局3試合全て戦わなければいけない。3試合で勝ち点9だ。自分たちの力に自信を持ち、些細な部分を修正していく必要があるね」

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