かつてユヴェントスで活躍したクラウディオ・マルキージオが、『TMWラジオ』でニコロ・バレッラを高く評価した。『FcInterNews』が取り上げている。
イタリア代表は夏にEUROを戦う予定。ロベルト・マンチーニ監督のメンバー選考についてマルキージオは「すごく明確な考え方をした監督だから、23人は予想とあまり変わらないと思う」とコメント。「バレッラは今シーズン、最高のMFの一人としての地位を確立した。イタリアにとどまらず、ね。それは代表監督にとって朗報だ」と述べている。
また、ユヴェントスが調子を上げたことについては、カンピオナートのインテル戦が一因だと主張した。
「ユヴェントスのDNAは同じ、常に勝つということだ。偉大なカンピオーネたちと素晴らしい人たちで構成されたチームで、あの敗戦のあとでリアクションがあることは目に見えていた。そういった充実した選手がいると、起き上がるのは少し簡単になるものだね」
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