オーナーのカルディナーレも懸念
ACミランは25日、セリエA第8節で敵地に乗り込み、ウディネーゼと対戦する。UEFAヨーロッパリーグ(EL)でボーンマスに大敗したばかりのチームは、アドリアン・ラビオら3人を新たに欠く苦しい状況だ。『MilanNews』が24日、予想スタメンなどを伝えた。
ラビオら3人が離脱
24日にはラビオ、ディエゴ・モレイラ、マリオ・ヒラの3人が離脱し、招集外となった。ラビオは右ふくらはぎの疲労、モレイラは左ハムストリングの疲労、ヒラは左足首に炎症を抱えている。
ミランでは、アレクシス・サレマーカーズ、ピエトロ・テラッチャーノ、マッテオ・ガッビア、サミュエル・チュクウェゼが離脱中で、負傷者リストがさらに長くなった。
ヒラとモレイラは31日のミラノダービーまでに回復する見込みだが、ラビオのふくらはぎがどうなるかは分からない。
この窮状を補うため、ルベン・アモリム監督はミラン・フトゥーロから5人を招集した。ルカ・メノン(右ウイング)、ニラシュ・ペレラ(左サイド)、シルヴァーノ・フォス(MF)、ロレンツォ・オッソラ(トップ下)、エル・ハジ・マリク・シセ(CB)だ。
ウディネーゼは現在5連敗中で、コスタ・ルンヤイッチ監督の解任も噂されているところ。どちらにとっても結果が欲しいゲームだ。
予想スタメン

ボーンマス戦の大敗は、メニャンの退場だけでなく、アモリム監督の先発選びにも原因があった。ウディネーゼ戦には主力で臨む見込みだ。
前線はラモスが起用される見込みだ。ただし、ふくらはぎは厄介な部位で、ダービーを考えると、25日の試合で先発起用のリスクを冒すかどうかは見極めが必要になる。
ラビオの代役は、ボーンマス戦を痛みを抱えて終えたロフタス=チークか、ヤシャリか。『MilanNews』は現時点でヤシャリが優勢としているが、ロフタス=チークの先発を予想するメディアもある残る中盤の2枠にはムサとモドリッチが入る。
両ウイングはプリシッチと、ハッチンソンかシセのどちらか。この選択によって、プリシッチが左右どちらに入るかが決まる。24日の練習では、ハッチンソンが一歩リードしている。

