スポルティングCP時代の教え子「ポテ」を攻撃補強の第一候補に指名
ミランの監督に就任したルベン・アモリムは、最初の補強として、スポルティングCP時代の雄エゴであるペドロ・ゴンサルベスの獲得をクラブにリクエストしたようだ。23日に『MilanNews.it』が報じた。
背景:アモリムとゴンサルベスの師弟関係
ミランは、ジェリー・カルディナーレのもとでスポーツ部門の組織体制がようやく固まり、これを機に市場交渉が本格的に動き出そうとしている。
ペドロ・ゴンサルベスは2020年にスポルティングCPへ加入した。アモリム監督のもとでは中心選手として機能し、189試合で81得点を記録。主なポジションは左ウィングだが、右サイドやトップ下でもプレーできる技術的に万能なアタッカーだ。アモリムが採用する3-4-2-1システムにおいては、前線の2シャドーの一角に収まることができ、必要に応じてウィングバックとしての起用も想定される。
価格と実現への障壁
スポルティングとの契約は2030年まで残っており、違約金条項は8000万ユーロと高額だ。
ただし、ポルトガルからの報道によれば、クラブは3000万ユーロ程度での放出を検討する可能性もあるという。
最大の障壁はミランの財政状況で、ラファエル・レオンを売却せずに3000万ユーロの資金を確保することは現状では難しいとされる。
レオン自身が今夏の移籍を前向きに考えていることから、その去就がゴンサルベス獲得の現実性を左右することになりそうだ。
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