本人はカルディナーレに不満も、しばらく静観か
ミランは現在、空席となったCEOやスポーツディレクター、監督を見つけなければいけないが、所属選手たちの去就にも注目が集まっている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は26日、ラファエル・レオンに対して、ガラタサライとフェネルバフチェが興味を示していると報じた。
同紙によると、ジェリー・カルディナーレはラファエル・レオンをもう売却不可とは捉えていない。かつては1億ユーロでも非売品と位置づけていたが、現在は4000万〜5000万ユーロ程度での放出も視野に入れているとされる。
来季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権を逃し、その収益が得られない状況下でチームを強化するためには、ビッグネームの売却が不可欠という認識である。
クラブ首脳陣への不満と本人の希望
一方、『MilanNews』の報道によると、こうしたカルディナーレの売却意向が外部に漏れ聞こえたことに対し、ラファエル・レオンは不快感を抱いているという。そのため、プレミアリーグやラ・リーガの有力クラブから声が掛かれば、ミラン退団も選択肢に含まれるとみられている。
マッテオ・モレット記者は、ファブリツィオ・ロマーノ記者のYouTubeチャンネルにて『ガゼッタ』の報道に言及し、トルコの2クラブがすでに条件面の提示を行っていると伝えた。しかし、ラファエル・レオン本人は移籍先としてトップリーグを最優先しており、トルコ行きには乗り気ではないとされる。
当面はW杯に集中、新監督人事も注視
現在は目前に控えるFIFAワールドカップに集中しているため、即座に去就を決断することはない見通しだ。
新監督が誰になるのかを含め、まずはミランのクラブ状況を静観している段階のようだ。
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