ミラン、アッレグリ監督と幹部3人の退任を発表

CL出場権を逃し、再び“更地”に

声明で語られた刷新の理由

ミランは25日、クラブの公式サイトで、ジョルジョ・フルラーニ、イグリ・ターレ、マッシミリアーノ・アッレグリ、ジェフリー・モンカダの退団を発表した。

同サイトには、オーナーであるレッドバード・キャピタル・パートナーズの公式声明として、今回の決定に至った経緯が掲載されている。

「昨季の失望のあと、オーナー陣が課した使命は、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)への回帰と、セリエAで安定してトップレベルを維持する基板をつくることでした」

「シーズンの大半において、我々はリーグのトップ2を維持し、スクデットを争う具体的な可能性がありました。しかし、シーズン終盤はそれまで見せていたレベルを大きく下回り、昨晩の失望すべき敗北により、今シーズンは明白な失敗へと変わりました」

「今こそ変化の時であり、クラブのスポーツ部門を根本的に再編成する時です。即時効力をもって、CEOのジョルジオ・フルラーニ、スポーツディレクターのイグリ・ターレ、監督のマッシミリアーノ・アッレグリ、そしてテクニカルディレクターのジェフリー・モンカダのACミランでの歩みは終了となります。クラブ在籍期間中の彼らの仕事と献身に対し、それぞれに感謝の意を表します」

後任は誰に

後任監督を巡ってはさまざまな噂が飛び交っている。ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者によると、ミランは最近アンドニ・イラオラと接触していたという。一方で、チアゴ・モッタやシャビは候補から除外されている。

スポーツディレクターには、かつてダミアン・コモリの右腕を務めたトゥールーズのヴィクトル・ベジャニが注目されているとのことだ。

CEOの選定はジェリー・カルディナーレとマッシモ・カルヴェッリが進めているところだが、最近話題になっていたアドリアーノ・ガッリアーニの復帰はなし。カルディナーレはガッリアーニのキャリアに敬意を抱いており、過去に接触したことは事実だが、現在は候補者に挙がっていないと『スカイ』など複数メディアが報じている。

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