ミラン、本命セルロートはCL出場権次第? レヴァンドフスキの代理人はミラノへ

ストライカー補強の最優先事項と「CL出場権」の壁

来季に向けてストライカー補強に動いているミランは、アトレティコ・マドリーのノルウェー代表FWアレクサンダー・セルロートを本命視しているようだ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が7日に報じた。

アッレグリが求める「9番」

今シーズンのセルロートは、アトレティコ・マドリーにおいてフリアン・アルバレスとアントワーヌ・グリーズマンの控えに回る機会が多かったものの、公式戦50試合に出場し19ゴールという確かな数字を残している。

同紙によれば、セルロートはマッシミリアーノ・アッレグリが求めるストライカー像に合致する。195cmの長身を活かしたフィジカルの強さ、ボックス内での得点感覚に加え、周囲と連係して攻撃を組み立てる技術も高く評価されている。

移籍の障壁

現在、アトレティコ側はセルロートの評価額を少なくとも2500万ユーロに設定している。12月で31歳を迎える年齢を考慮すると、ミランにとっては慎重な判断が求められる金額だ。

選手本人がより多くの出場機会を求めているという点はミランにとってポジティブな要素だが、移籍の絶対条件として「UEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権」を挙げているとのこと。ミランがこの条件を満たさない限り、交渉の進展は困難を極めるとみられている。

レヴァンドフスキは2クラブと接触

一方で、ミランは他の大物ストライカーの動向も注視している。移籍市場のスペシャリストであるファブリツィオ・ロマーノは7日、自身のYouTubeチャンネルで、ロベルト・レヴァンドフスキの代理人であるピニ・ザハヴィが先日ミラノを訪れていたことを明かした。

クラブ内部で分かれる評価

ロマーノによると、ザハヴィはミラノ滞在中にミラン、およびユヴェントスと接触したという。ミラン内部では、レヴァンドフスキ獲得の是非について意見が分かれているようだ。

現在、ミランは獲得にかかるコストを把握するための調査を行っている段階にある。高額な年俸を含めたパッケージが大きな障壁となっており、現時点では合意には至っていない。

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