『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は23日、ミランの前線補強を分析した。
ミランはレオナルドSDが辞任し、リールからルイス・カンポス氏を迎えると言われている。そのため、リールからの引き抜きが注目されているところだ。
前線のターゲットとして挙がっているのは、リールのコートジボワール代表ニコラ・ペペ。23歳の同選手は、今シーズンのリーグアンで22得点を決めている。ただ、移籍金の設定額が8000万ユーロと高額で、ミランには手が届かないものとみられる。
そこでより現実的なのが、同じ23歳のジョナタン・バンバ。こちらはコートジボワールをルーツに持つ選手だが、U-21フランス代表経験がある。移籍金は1500万～2000万ユーロと言われている。
