ライオラがカーザ・ミランに
ミランは来シーズン以降もアレッシオ・ロマニョーリと一緒かもしれない。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が19日に伝えている。
今シーズンで契約満了となるロマニョーリは、今後の動向が注目されている。そんな中、代理人のミノ・ライオラがミラノを訪れてクラブと話し合いの場を持った。
同紙によると、この会談はとてもポジティブだったとのこと。契約延長の方向で前向きに話が進んだとされている。
問題はロマニョーリの年俸。現在は主将として約550万ユーロを受け取っているが、ミランはこれの引き下げを望んでいる。ロマニョーリはこれに応じる姿勢を見せているとのことだ。
『ガゼッタ』は、年俸350万ユーロで2026年までの契約という話が出ていることを伝えている。交渉は良い形でまとまるだろうか。