ミラン、テオ・エルナンデスとブラヒム・ディアスはまだ陽性… レビッチは回復順調

ミランは厳しい台所事情が続くようだ。『スカイ』は21日、テオ・エルナンデスとブラヒム・ディアスが、この日の検査でも新型コロナウイルスの陽性判定となったと伝えている。

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●ヴェローナ戦ではダニエル・マルディーニが低評価

テオ・エルナンデスは13日から、ブラヒム・ディアスは15日から新型コロナウイルスで不在となっている。その間、ミランは左サイドバックとトレクァルティスタに悩まされているだけに、2人の離脱が長期化するのは大きな痛手となりそうだ。

悪いニュースばかりではない。足首を痛めてチャンピオンズリーグを欠場していたアンテ・レビッチは、ボローニャ戦に向けて順調に回復しているとのこと。

また、ズラタン・イブラヒモビッチについても状態は上がっている様子。状況次第では、ボローニャ戦で先発するかもしれないと言われている。

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