トナーリを心配するピオリ「ふくらはぎが腫れている。重傷でないことを願う」

ミランは9日、セリエA第17節のトリノ戦で2-0の勝利を収めた。ステファノ・ピオリ監督が試合後、サンドロ・トナーリのコンディションについて語った。『MilanNews』が伝えている。

トナーリは後半の序盤にシモーネ・ヴェルディと交錯。相手のシュートを阻もうとして出した足を蹴られてしまった格好で、そのまま交代となっている。

ピオリ監督は試合後、「サンドロは強い接触だ。ふくらはぎが腫れている。重傷でないことを願っている」と述べた。

なお、『スカイ』によると、トナーリは涙を流していたものの、深刻な負傷ではなさそうだと伝えている。

[PR]
シェアはこちらから!
  • URLをコピーしました!